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工房は一畳半

JIGA(日本痛グラス協会)代表のブログです。ガラスエングレービング(電動工具でのガラス彫刻)の日々

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枕草子「香炉峰の雪」を彫ってみた

2011.12.10 (Sat)




『枕草子』「雪のいと高う降りたるを」の香炉峰の雪の図を彫ってみました。

今回は「和」で「冬」なものを彫ろうかと思った末に決まった図案でした。
またしてもまたしても古典。
「十二単の女性が簾を巻き上げていればすわ清少納言」と言わしめるいわば記号のような図案でもあります。
定番の定番。

十二単については、そのあまりの個性的な衣服構造から、10歳から12歳くらいの時に猛烈にはまってた時期がありました。
どうやって着るのか、衣服構造はどうなっているのか、そもそもなんであんなずるずるしたものひきずるのか、謎だらけで夢中でああでもないこうでもないと絵に描いてたような気がします。
中学に入ってわりとあっさり謎は解決しましたが。

大学生の時にためしに十二単を着てみたことがありましたが、着せてもらってる途中からすでに脱ぎたくなる衣服でした。
歩行するにも摩擦強すぎて負荷かかりすぎるし、なにより重くて腕を動かすのすらままらなないし。
高価なものなら現代であっても一着うん千万はするわけだし、千年前の価値にしてみたらまさに「財産」なんだなぁとあらためて平安時代の潤いっぷりを実感しました。

今回はそんなしょっぱい思い出がよみがえりつつの作業でした。
枕草子と源氏物語は中学の時現代語訳で読んでみたけど、源氏物語は長いわよくわからないわで枕草子のほうが読みやすかったです。
そしてみごとに中二病になって、クラスメイトに手紙を書く時は和紙に筆ペンで書いて、おみくじ見たいに枝に結んで渡してました。
マジ黒歴史。


10代は古典漬の日々だったもののそれ以降は一切触れてなかったので、懐かしいようなしょっぱいような変な感覚でした。


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